2005.02.28 心の傷
昨日の夜、感情が止められなくなって布団の中でかなり泣いてしまいました。心の殻を破れたつもりでいたけれど、変われていなかったのかな・・・何もかも怖く感じちゃうよ・・・そんな気持ちでいっぱいでした。乗り越えるとか、受け入れるって何なんだろう?「病気(障がい)はよくないものなんだ」と結び付けてしまって、すごく苦しかったです。
口蓋裂の手術で、機能不全が残ってしまったゆえの発音なので、伝わりにくかったのは事実だと思います。相手はそのことを知らなくて、悪気がなく発した言葉だとわかっているけれど、私の中では心の傷になっちゃっているんですよね。
でも次は、今回よりは耐えられるかな?少しずつ平然を保てるようになるかな??少しずつ元気になりたいです。
発音がうまくできていなかったり伝わりにくいのは、自覚していることです。これを理由に心の殻をつくりたくないと思っています。発音をどうこういわれても、変えられるものではなくて、この発音も含めてわたしなのです。
バイト中、お客さんに言われた言葉にすごく苦しくなりました。これからも自分が出会う場所であり、越えていかなければならない壁なのだと思います。
こうした場面によって、学校や職場で苦しい思いをされてる方はたくさんいるんじゃないかな??
自分の存在価値がわからなくて不安定になるとき、息をすることさえ苦しくて泣くことしかできなくなるとき・・・たとえそんなときがあっても、私なりの花を咲かせたい。頬を伝わる流れ星は、花の栄養に変わると信じたいから。

昨日まで、バイト6日連続でした。ご褒美に、友達とお出かけしてきました☆
バイト中は有線が流れていて、「今の言葉は伝わりにくかったかな?」などと不安になったときに、元気をもらっている気がします。たまたま自分の好きな音楽が流れてくると、なおさら嬉しくなったり☆うまくいかないときもあるけれど、自分とたたかう気持ちは忘れずにいたいです。
自分の壁は、自分が一番の破壊力を持っていると思うから・・・たたかっているのは、自分一人ではないと思うから・・・。
どんな人の前でも自信を持って話せるように、顔を上げて接することができるように、そんな思いから接客のバイトをはじめてもうすぐ2ヶ月。
バイト中は駆け足でこなしていて、不安を感じるのは一人になってからです。でも、この感情はあってもよくて、意識しちゃいけないと思わなくていいんですよね。自分がそれ(バイト)を始めようと思った(選んだ)気持ちを忘れないことが大切なんじゃないかな??
状況を乗り越えた先にはどんなものが待っていてくれるのかな??と考え、不安を強めてしまいそうにもなる。だけど、「この調子だったから良かったなぁ」と思うところをみつけて進んでいこうと思います。
『あなたからのたくさんのおくりもの。私のこころの中で、あの日のまま、きらきら光っています。』

最近、本屋さんで見つけて買った本です。日々の出来事のなかでのいろんな気持ちを、時間がかかっても受け入れて大切にしていきたいというのは、ずっと前から感じていました。
ページを作ってもうすぐ3ヶ月。本のなかにある言葉なのですが、『大切な場面、素敵な出来事、胸の中にあつめながら、いっしょに歩いていく。』そんなページでありたいと、心から思っています。

引用文献 竹本聖著『あなたからのおくりもの』(リヨン社,2002年)。
『障害が重くなればなるほど、“ケアを受けるプロ”なのである。』
『自分でお尻を拭けないことは恥ずかしいことではない。できないことこそ“万歳”なのである。すべての障害者はケアの教師になれるのだから。』

中学1年のときに買ったので、始めは内容を飲み込むことが大変だったのですが、だからこそ、著者が本の中で何を伝えたいのかわかるまで何度も読みたいと思いました。当事者の心の気持ちが赤裸々に描かれていて、当事者の気持ちは当事者が一番わかるんだなぁと感じました。
上に記したフレーズは、特に心に残っているものです。本の中で、『互いに心を聞きあうことから始めることが、心地よいケアを受けるための第一歩なのだから。』と著者が述べられているように、相手の視線に立つ大切さと難しさを考えさせられる一冊です。

引用文献
小山内美智子著『あなたは私の手になれますか』(中央法規,1997年)。
前回(2月7日)、つらくなったと書いたのですが、そのきっかけについて少し話したいと思います。
一週間ほど前から、ページの編集をしています。文字にする=自分の心を表に出すということで・・・これは、楽になるようで、苦しさも隣りあわせなんですよね。でも自分にとっては、過去のことと向き合って、受け入れて、前を向くために必要な作業だと思っています。
泣いて強くなる!優しくなれる!!きっと、そうですよね?そうして成長していけるんですよね??
本を読んでいるとき、つらいことを思い出して苦しくなって、少し泣いてしまいました。

『自信持っていいんだよ』
先輩がくれた言葉です。簡単な言葉にみえるけれど、わたしにとっては気持ちを落ち着かせるための大切な言葉です。大学が休みに入って、それまで表に出せなかった気持ちが出たのかな??
吐き出せる場所を確保することによって、自分への原動力にもなると思います。わたしは、自信を持っていいみたいです。だからみなさんも自信を持っていいんです!!つらさを越えると、「自信」という贈りものがきっと手に入ります。わたしはそう信じたいです☆★
テストが終わり、明日からは春休みです。春からは3年生。今はちょうど、大学生活の折り返し地点です。
半分が終わってしまったのは、ホントに早かったなぁと思います。それでも、これまでの時間は自分なりに大切にしてこれたのかなと感じています。私に出逢ってくれた方に感謝☆